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風邪にはこれ!カリンのはちみつ漬け(作り方付き)

冬になり、空気が乾燥してくると、夜、咳が出ることもありますよね? そんなときには「カリンのはちみつ漬け」が一番です(力説)!
我が家は、子どもが小さい頃は毎年作ったものです。 カリンのはちみつ漬けを飲むようになってから、赤ちゃんのときに喘息の認定も受け、喘息様気管支炎で入院したこともある娘が、幼稚園でただ一人の「皆勤賞」を取るほど風邪を引かなくなりました。

私もこの家に引っ越してきてから、風邪で医者にかかったことは一度もないです。(インフルエンザには一度だけかかったけれど💦)
夜、子供たちが寝るときに咳している場合、カリンのはちみつ漬けをちょっと(スプーン数杯ほど)飲ませてから寝かせます。すると不思議なことに咳が止まって朝までぐっすり眠れるのです。朝にはすっかり元気に。(インフルエンザは無理かもしれませんが、ちょっと喉が痛いときにはよく効きます。)

カリンのはちみつ漬けは薬ではないので、量に規定がないところも良いです。お医者さんでもらう薬は1日3回などと決まっていて、薬を飲ませた後にまだ咳が出ててもそれ以上対処できなかくて悲しく思っていたのですが、カリンなら咳したら「ほら、もっと飲みなさい~」といくら飲ませてもOKなところも良いです。
我が家は毎年、カリン3個、はちみつ3kg分作りますが、家族4人で1年間で飲みきってしまいます。
これがカリンです。とっても良い香りがします。熟したものは黄色くて、表面にべたべたした油がついている感じです。我が家は夫の実家の庭にあるカリンの木の実を毎年送ってもらっていますが、秋から冬の時期にはスーパーなどでも売っています。この中の一番黄色いカリンを今日は使います。(緑色のは数日熟させてから作ります)



材料は、カリン1個につき、はちみつ1kg。それともう一つ、ビンが必要です。私は去年使ったはちみつのビンを使いました。ビンは熱湯で軽く消毒しておきます。カリンも水で軽く洗います。

まず、カリンを包丁で半分に切ります。かぼちゃのように硬いので気をつけてください。


半分を更に細かく切ります(適当に)。私はビンに入れやすいように、エキスが出やすいように、細かめに切っています。

カリン半分を空のビンに入れます(種の周りに一番薬効成分があるそうなので、種もそのまま加えます)。そして、はちみつをひたひたになるまで注ぎいれます。カリンがはちみつより上に出ているとカビが生えることがあるのでなるべく浸るように。大体、1kgのはちみつの半分ぐらい使うと思います。

カリンの残りもう半分をはちみつが半分入ったビンに入れます。浮いてくるので箸で押し込んで漬けます。もっと大きなカリンだとぎゅうぎゅうにいっぱいになります。日付を書いたラベルと張って完成~♪

2週間ぐらいしたら飲めます。茶漉しで種や実を除いて、はちみつ液部分だけを原液で飲みます。飲み難い場合はお湯で薄めたりしてもよいですが、子供たちもカリンのはちみつ漬けは美味しいとそのまま飲んでくれます。
1年も置くと発酵してきて、ビンのふたを開けるとシュワシュワーと泡が溢れてきたりしますので、半年ぐらいしたら蓋を一度緩めておいたり冷蔵庫に入れておくとよいかも…。
うちは気にせずに押し入れに入れっぱなしですが。発酵しても、別に飲んで問題はありません。ぜひ作ってみてくださいね。
Categories: コラム
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