寒い日にはシチューやおでんなどの煮込み料理が美味しいですよね(^-^)
でも煮込み料理で長く煮込むとガス代が気になるし、鍋を焦がしちゃうこともありますよね。
そこで今日は、我が家の超エコ(節約?)な鍋の保温方法を紹介します。
まず、大鍋(ポトフ鍋)にカレーやおでん、ポトフ、シチューなど、煮込めば煮込むほど美味しい料理をたっぷり作ります(^-^)
煮立ったところで火を止めてOK!
座布団の上に毛布、新聞紙などを広げます。(新聞紙は朝刊1日分ぐらいの枚数)
鍋が熱々の状態で 、新聞紙の上に載せます。
↓我が家はジオプロダクトの鍋ばかり♪ポトフ鍋は育ち盛りの子がいると本当によく使います!
新聞紙で、くしゃくしゃと1枚ずつ空気を入れながら鍋を包みます。
更に毛布とかひざ掛けなどでくるんでおくだけ…
こうしておくと、夕飯の時間になっても手で鍋を持てないぐらい熱々で、よーく煮込まれて美味しくなります♪
我が家は昔からカレー、シチュー、おでん、ポトフはいつもこの方式です♪
ガス代がかからなくてエコ!お金がかかりません!
そして、じっくり何時間も煮込まれているので美味しくなります♪
↓シャトルシェフに憧れるけれど、我が家には置き場所がないの(^^;)
シャトルシェフは、加熱した鍋をステンレスの魔法瓶のような中に入れて高温を保って、煮込み料理を作るというもの。
お友達の家でそれを見たときは、いいなーと思ったのですが、でもわざわざこれを買ったらとても場所取りと思いました。炊飯器ぐらいの大きさなんですもの。狭い我が家のキッチンに、置き場所はありません💦
そこで「新聞紙にくるむ」方法をずっとしています。
新聞紙が家になければ、家にある毛布、ひざ掛け、バスタオル、何でもよいと思います。空気を含ませるのが大事だと思うので、何重かにしてふんわりとくるんでみてくださいね。
お料理って70度ぐらいで煮込むのが一番美味しいらしいので、常に煮て沸騰させているよりも美味しくなるみたいですよ~(⌒⌒)
今、家にある鍋を使って、 ガス代もかからずに美味しい煮込み料理ができるので、興味ある方はやってみてくださいね☆